技能実習を終了していない場合でも、特定技能評価試験に合格することで
特定技能の在留資格の申請ができるようにすることを検討されています。
技能試験及び日本語試験は日本国内、または国外で実施しています。
国外ではベトナム、フィリピン、カンボジア、中国、インドネシア、
タイ、ミャンマー、ネパール、モンゴルの9か所で実施するように
調整されています。
特定技能評価試験の開始予定時期は
2019年4月 宿泊業、介護業、外食業
2019年10月 飲食料品製造業
2019年秋以降 ビルクリーニング業
2020年3月まで 残りの9業種
となっています。
日本語試験は
日本語能力試験は7月、12月
国際交流基金日本語基礎テストは2019年4月~11月
に行われます。